教師のグループが女子児童の盗撮画像を共有したとされる事件の裁判で、横浜市の元小学校教師の男の公判が開かれ、男は追起訴された内容を認めました。
横浜市の元小学校教師小瀬村史也被告(37)は10月の初公判で、女子児童の下着を盗撮しSNSのグループに共有したなどの罪が審理され、起訴内容を認めていました。
3日の2回目の公判では、追起訴された内容についての審理が行われました。
起訴状などによりますと去年から今年にかけ横浜市内の小学校で、女子児童3人の楽器に体液を付けるなどしたとされています。
小瀬村被告は「事実で間違いありません。大変申し訳ありません」と、追起訴された内容を認めました。
メ〜テレ(名古屋テレビ) - 2025/12/03 12:20