沖縄県本部町のビーチにある女性用のシャワー室にスマートフォンを差し入れたとして、本部署は22日、県迷惑行為防止条例違反の疑いで、自称名護市のアルバイト容疑者の男(23)を逮捕した。このビーチでマリンレジャー関連のバイト中だったといい、調べに対し「盗撮したことは間違いない」と容疑を認めている。
【写真】沖縄県警が押収した約2センチ角の小型カメラ 署によると、容疑者は21日午後4時40分ごろ、シャワー中だった東京都の20代女性を撮影しようと、屋外の隙間からスマホを向けた疑いがある。女性の友人が110番通報し、発覚した。
沖縄タイムス - 2025/07/24 13:04