2024年6月、勤務先の小学校で小型カメラを使い児童の体などを盗撮した元教員の男を、高知地検は8月8日、不同意わいせつなどの罪で在宅起訴しました。
不同意わいせつなどの罪で在宅起訴されたのは、土佐市高岡町甲の宇佐小学校の元教員・島﨑光優被告(24歳)です。
島﨑被告は2024年6月10日から11日頃、勤務していた小学校で県内の18歳未満の女性の衣服を脱がし、その様子をペン型の小型カメラで盗撮した、不同意わいせつや児童ポルノ法違反などの罪に問われています。
さらに島﨑被告は6月30日に、勤務していた小学校で小型カメラを校舎内の備品に隠し、着替えをしていた児童の体を撮影した、性的姿態撮影等処罰法違反の罪にも問われています。
高知地検は捜査の結果、8月8日付けで島﨑被告を在宅起訴しました。
RKC高知放送 – 2025/08/08 18:51