東南アジアのラオスで女性のみだらな姿を盗撮した罪に問われている男が、初公判で起訴内容を認めました。
性的姿態等撮影の罪に問われているのは、名古屋市の無職・宇治和彦被告(66)です。
起訴状などによりますと宇治被告は、今年3月にラオスのホテルで室内に設置したカメラを使い、女性6人のみだらな姿を盗撮したとされています。
9日の初公判で宇治被告は、「間違いありません」と起訴内容を認めました。
冒頭陳述で検察側は「宇治被告は再婚相手を探すためにミャンマーに度々渡航し見合いを重ねていた」「その後ミャンマーやラオスなどで買春行為をするようになった」「主に18歳くらいのラオス人の女性を買春することを繰り返していた」などと主張しました。
メ〜テレ(名古屋テレビ) - 2025/12/09 19:18