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女子児童を盗撮、元小学校教諭の男に「拘禁刑3年・執行猶予5年」判決 「教員の立場を悪用、極めて卑劣な犯行」も「示談成立」など考慮

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2025年6月、当時勤務していた高知県の小学校で女子児童を盗撮した罪などに問われている元小学校教諭の男(24)の裁判で、高知地方裁判所は9日、男に「拘禁刑3年、執行猶予5年」の有罪判決を言い渡しました。

【写真】「極めて卑劣な犯行」児童を盗撮した元教諭の男に判決が言い渡された、高知地裁204号法廷 起訴内容によりますと、元小学校教諭の男(24)は2025年6月、当時勤務していた土佐市の小学校で、ペン型のカメラを使い女子児童の下着を引っ張って下着の中などを盗撮したほか、別の日には更衣室にモバイルバッテリー型カメラを設置して児童の着替える様子を盗撮した罪などに問われていました。(性的姿態等撮影、児童ポルノ禁止法違反) これまでの裁判で男は起訴内容を全て認めていて、「ペン型のカメラは『盗撮に使える』と思い購入した。またモバイルバッテリー型カメラはスマートフォンと接続し、スマートフォンでカメラを操作し撮影した。いつかバレるとは思ってはいたが、バレなかったということもあり、何回も盗撮をしてしまった。小学校時代の恩師に憧れて教師になったが、仕事で心身ともに疲れ、誤った判断をしてしまった」などと証言していました。

そして9日、高知地裁では男の判決公判が開かれました。

判決公判では、男が女子児童の下着を引っ張りペン型のカメラで撮影し、更衣室に設置したカメラで児童が着替える様子を盗撮するなどした罪が、認められました。

高知地裁の稲田康史裁判官は、「『小学校の教員』という立場を悪用した、自らの職責を顧みない極めて卑劣な犯行」と指摘しました。

一方で、被害者の親と示談が成立していることなどから、男に対し、「保護観察付きの、拘禁刑3年・執行猶予5年」の有罪判決を言い渡しました。(求刑・拘禁刑3年6か月) 男は、執行猶予について裁判官から説明を受けた後、短く「はい」と返事をして、法廷を後にしました。

テレビ高知 - 2026/01/09 16:17


 

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