【AFP=時事】フランスの裁判所は火曜日、上院を含む場所で女性のスカート内を盗撮したとして、上院の元顧問のセバスチャン・G被告(50)に拘禁1年の執行猶予付き判決を言い渡した。
【写真】女性に利尿薬飲ませ排尿させた文化省元職員を訴追、被害者は200人超 仏 事件は2023年、セバスチャン被告の同僚2人が中道右派・共和党の共用エリアで1800点以上の画像(ほとんどは性的なもの)が入ったハードディスクを発見したことで発覚した。
画像には、路上や上院の議場などの公共の場で撮影された、服を着た女性の臀部や胸の谷間、さらにはセバスチャン被告の自宅で撮影された元交際相手の女性の裸の画像なども含まれていた。
セバスチャン被告は翌年、上院当局に通報され、20年以上務めた職を解雇された。
セバスチャン被告は1月の公判で、「誰かを傷つけたいと思ったことは一度もない」と述べ、画像を共有したことは一度もないと主張。「女性の美しさを収集する必要性を感じた」と語った。
被告は上院の議場への出入りを禁止され、心理療法と精神医学的治療を受けるよう命じられた。
フランスでは先月、女性議員に性的暴行を加える目的でエクスタシーを投与したとして、元上院議員が拘禁1年6月の実刑判決を受けている。【翻訳編集】 AFPBB News
AFP=時事 - 2026/02/18 08:28