◇14日 国際親善試合 日本―ガーナ(豊田スタジアム) 日本代表の森保一監督が、後半開始直前にベンチ前でメモ帳に書き込みをした。その様子をテレビカメラが“デスノート”を隠し撮り。気付いた指揮官は、照れ笑いを浮かべた。その後、「シンプルにシンプルに」と指示を送った。
◆サッカー日本代表の新ユニホームに笑顔の森保監督【写真】 森保メモは「デスノート」とも呼ばれる。2022年のカタールワールドカップ(W杯)でドイツ、スペインの強国を撃破して、メモが注目を集めた。2023年9月にはドイツ、トルコに勝利。その後、両国の監督が解任となり、海外メディアから「デスノート」と呼ばれるようになった。
米大リーグ・ドジャースの山本由伸投手もベンチで手書きのノートをつけ、快投を披露。ネット上では「由伸デスノート」として話題となった。この日、X(旧ツイッター)では「森保監督、デスノート書く現場をおさえられそうになり思わず苦笑いw」「森保メモがTBSのカメラに抜かれてるw」「メモ中にカメラ向けられて、先生に内職バレた時の誤魔化し方すなよ」などのツッコミの声が上がっている。
中日スポーツ – 2025/11/14 21:01