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盗撮速報

絶対に許さない!卑劣な痴漢や盗撮撲滅へ 高2インフルエンサーと埼玉県警、JR大宮駅で啓発活動 ホームや列車内、警官800人で警戒を強化 共通テストに向かう途中で被害の場合は追試の対象に

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 今月実施の大学入学共通テストを前に、受験生を痴漢や盗撮の犯罪から守ろうと、埼玉県警生活安全総務課は13日、さいたま市大宮区のJR大宮駅構内で、痴漢・盗撮犯罪撲滅キャンペーンを行った。県警は大学入学共通テスト期間の17、18日をはじめ、県内の私立、公立高校の入試日に延べ約800人の警察官で、鉄道駅ホームや列車内での警戒を強化する。

痴漢撲滅を!さいたま小町の2人が呼びかけ

 キャンペーンでは「痴漢・盗撮撲滅広報アンバサダー」の委嘱式が行われ、県内在住のインフルエンサーで高校2年の谷村優真さん(17)が就任。谷村さんは「知り合いが痴漢被害に遭った話を聞き、決して人ごとではないと思った。受験生の皆さんが安心して会場に向かえるよう精いっぱい努めたい」と意気込んだ。

 谷村さんは県警や企業などボランティア団体、高校生や企業など約50人の参加者らと協力。駅利用者に合格祈願の袋に入ったマスクや痴漢防止のリーフレットなどの啓発品を配布し、県警の防犯アプリなどの利用を呼びかけた。

 県警で昨年行った警戒活動では、中高生を狙った声がけなど痴漢の前兆行為を1件警告した。インターネット上では試験に遅刻したくない受験生の弱みにつけ込み、試験当日に痴漢行為を予告する書き込みが相次いだ年もあるという。県警の石井堅次生活安全部長は「受験生の不安をあおる卑劣な痴漢・盗撮行為は絶対に看過できない」と話した。

 大学入試センターのホームページによると、共通テストで試験会場に向かう途中、痴漢の被害に遭った場合や目撃者として対応した場合は追試験の対象になるとしている。

埼玉新聞 – 2026/01/15 10:28


 

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