久留米市の小学校に勤務する36歳の男が児童の盗撮を行い、12月24日、免職処分を受けました。
免職処分を受けたのは、久留米市内の小学校に勤務する36歳の教諭の男です。福岡県によりますと、男は2024年6月、勤務する小学校内に小型カメラを設置し女子児童の更衣の様子を撮影したとして、性的姿態等撮影罪で2025年6月に起訴。
2025年10月に罰金80万円の有罪判決を受けました。男は、今回の件について「意図的ではなく偶発的だ」と主張。「児童に動画を見せたいと考えなければ、今回のようにたくさんの方の信用を失うことはなかった。」などど、自身の盗撮行為について否定しています。
テレQ(TVQ九州放送) – 2025/12/24 18:33