大阪府警は、東京都小平市内のスーパー銭湯で児童の性的な姿を撮影し、児童ポルノを製造した疑いなどで、東京都東久留米市に住む、40歳の会社員の男を逮捕しました。
男は「わたしは何度も盗撮をしていたので、そのうちの1件だと思います。私の好みである男子中高生の裸が見たくて、盗撮や動画の購入を続けていました」と容疑を認めているということです。
ことし5月、販売目的で男の子の裸を撮影した疑いで逮捕された元幼稚園職員の男の捜査から、購入者として男の存在が浮上していました。
性的姿態等撮影・児童ポルノ製造、所持の疑いで逮捕されたのは、東京都東久留米市に住む会社員・山田光一容疑者(40)です。
山田容疑者は去年12月、東京都東久留米市内のスーパー銭湯で児童の性的な姿を動画で盗撮し、児童ポルノを製造するなどした疑いがもたれています。
警察によると、ことし5月に販売目的で男の子の裸を撮影した疑いで逮捕された元幼稚園職員の男が販売していた動画の購入者について捜査していたところ、山田容疑者の存在が浮上し、逮捕に至ったということです。
調べに対し、山田容疑者は、「わたしは何度も盗撮をしていたので、そのうちの1件だと思います。私の好みである男子中高生の裸が見たくて、盗撮や動画の購入を続けていました」という趣旨の話をして、容疑を認めているということです。
関西テレビ - 2025/07/02 14:40