大阪大学は12月26日、奈良市内のコンビニで女性を盗撮したとして、医学部附属病院の専攻医を「諭旨解雇」の懲戒処分を下したと発表しました。
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阪大が26日付けで諭旨解雇としたのは、医学部附属病院 麻酔科の36歳の男性専攻医です。
阪大によると、この専攻医は11月22日、奈良市内のコンビニエンスストアで、自らのスマートフォンで女性を盗撮したとして、現行犯逮捕されました。専攻医は盗撮行為を認めています。
阪大は、「法令遵守の責任を担う医療従事者としてあるまじき行為であり、かかる行為は決して許されるものではなく、厳正に処分した」としています。
MBSニュース - 2025/12/26 13:42