福島県教委は本年度、相次ぐ教職員の不祥事を踏まえ、スマートフォンなど私的な端末による児童生徒の撮影禁止や校内の施設点検時の要点などをまとめた県独自の新たな盗撮防止ガイドラインを策定する。
県教委は服務倫理対策委員会での外部有識者の意見を踏まえ、ガイドラインの策定に乗り出した。早ければ3月中旬に公表し、各教育現場での活用を促す。
さらに、県教委は年度初めや採用時に全ての教職員に対し、不祥事の未然防止の基本的事項を書面で確認するよう体制を強化する。
24日の2月定例県議会で、自民党の鈴木智議員(いわき市)の代表質問に鈴木竜次教育長が答えた。鈴木教育長は「職員一人一人に危機意識の確実な浸透を図り、不祥事根絶に全力で取り組んでいく」と答えた。
福島民友新聞 - 2026/02/25 08:25