名古屋市の元教員ら7人が児童の盗撮動画をSNSで共有していた事件の裁判で、名古屋地裁は東京都の教諭の男に、執行猶予付きの判決を言い渡しました。
一連の事件で教員グループのメンバーに判決が出るのは初めてです。
起訴状などによりますと、東京都の小学校教諭澤田大樹被告(34)は、2022年からおととしにかけて、勤務先の小学校や千葉県内のホテルの大浴場で、女子児童の下着を盗撮したなど複数の罪に問われています。
これまでの裁判で、澤田被告は起訴内容を認めていて、検察側は懲役3年を求刑した一方、弁護側は、執行猶予付きの判決を求めていました。
19日、名古屋地裁で開かれた判決公判で、村瀬恵裁判官は、「児童らを保護するべき小学校教諭の立場を悪用した悪質性は顕著」としながらも、被害児童らに謝罪し、更生への意欲を示しているなどとして、澤田被告に懲役3年、執行猶予5年の判決を言い渡しました。
中京テレビNEWS - 2026/03/19 11:12