神奈川県教育委員会は14日、勤務先の女子生徒に対するみだらな行為や盗撮などがあったとして、県内の公立学校の男性教員5人を懲戒免職としたと発表した。
県教委によると、川崎市内にある県立高校の30代の男性教諭は令和5年12月~今年3月、勤務する高校の女子生徒2人に対し、ホテルで性行為をするなどした。男性教諭は「部活動の顧問として関わる中で気にかけるようになり、徐々に距離が近くなったと感じ、行為に至った」と話している。
また、当時17歳の女性と性行為に及ぶなどした相模原市内の県立高校の男性教諭(30)、同僚女性にわいせつな行為をするなどした藤沢市内の公立学校の30代男性教諭、勤務先の小学校の女子児童のスカートの中を盗撮するなどした寒川町立小谷小の男性教諭(36)、商業施設で女性のスカートの中を盗撮するなどした大和市内の公立中の男性教諭(25)も、懲戒免職処分となった。
県教委の鈴木鎮夫行政部長は記者会見で「教職員一人一人が強い危機意識を持ち、不祥事の根絶に取り組むよう指導を徹底していく」と話した。
産経新聞 - 2026/05/14 19:20