宿泊施設で入浴中の女性を盗撮したなどの罪で地検松本支部は信州大学の元准教授の男を起訴しました。
性的姿態撮影等の罪で起訴されたのは、信州大学の元准教授(51)です。起訴状などによりますと、元准教授は去年6月、県内の宿泊施設で入浴中の20代の女性を盗撮したほか、2022年にも県内や京都市内の多目的トイレや脱衣所で小型カメラを使って盗撮したとされています。
地検松本支部は、元准教授の認否を明らかにしていませんが、警察の調べには容疑を認めていました。
abn長野朝日放送 – 2025/06/26 16:55