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盗撮用カメラの探知機導入へ、栃木県教育長が発表 県立高校での盗撮事件受け

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 勤務先の栃木県立高校の教室に小型カメラを設置し盗撮したとされる事件を受け、中村千浩(なかむらちひろ)県教育長は8日の定例記者会見で、盗撮カメラの探知機を20〜30台導入し、県立学校に貸与する方針を明らかにした。5月下旬以降、遅くても6月中には取り入れる考え。

 探知機は、手で持つ機器を検討しているという。一般的には、電波や電磁波に反応したり、カメラのレンズに反射したりする仕組みの機器があるが、仕様は今後速やかに決めるとした。

 探知機は県教委が20〜30台を購入し、県立高や県立中など県内全75校が使えるよう貸与する。県教委は、現在のガイドラインで定期点検を定めているが、探知機を活用し不定期や臨時での点検を行うことで実効性を高める。県教委の事務職員が点検に立ち会う。

 中村教育長は「これまでの学校の取り組みを支援するものを考えた。第三者による目視点検も必要で、事務職員が出向き、学校の状況を確認する」と話した。

 また記者会見に先立ち、中村教育長は「不安を感じる児童生徒や保護者に心からおわびを申し上げる」などと陳謝した。

下野新聞デジタル – 2026/05/08 15:24


 

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