当時勤務していた小学校の教室で女子児童の下着を引っ張るなどしてカメラで撮影した罪で、元教諭の男が在宅起訴されていたことが分かりました。
【写真を見る】教室で女子児童の下着を手で引っ張るなどしながらペン型カメラで撮影…元小学校教諭を不同意わいせつなどの罪で在宅起訴「ストレスが溜まり、盗撮行為に及んでしまった」 在宅起訴されたのは元宇佐小学校教諭の島﨑光優被告(24)です。起訴内容によりますと、島﨑被告は6月、小学校の教室で女子児童の下着を手で引っ張るなどしながら、ペン型カメラで撮影するわいせつな行為をした罪や、女子児童の更衣場所でモバイルバッテリー型カメラを設置し、着替え中の女子児童を撮影した罪などに問われています。島﨑被告は7月、懲戒免職処分となっていてその際、県教育委員会は島﨑被告が「授業を行う中でストレスが溜まり、盗撮行為に及んでしまった。大変申し訳なく思っている」などと話していたと説明しています。
テレビ高知 – 2025/08/14 19:05