新幹線で女性のスカート内を盗撮したなどとして、性的姿態撮影処罰法違反(撮影)罪などに問われた岡山市水道局職員の男(35)=倉敷市、起訴休職中=の論告求刑公判が30日、岡山地裁であり、検察側は罰金80万円を求刑した。判決は3月13日。
論告で検察側は、動画が通路を歩く女性を追うように移動しており「意図的に撮影している」と指摘。「女性を自己の性的欲求を満たすために利用した身勝手な犯行」と述べた。
弁護側は最終弁論で「スカート内の動画は1秒未満。意図的とは言えず、誤操作によるものだ」として無罪を主張した。
起訴状では2024年6月、大阪市内で停車中の新幹線車内で女性のスカート内をスマートフォンで撮影した他、同年5月には岡山市内を走行中の電車内で10代少女=岡山県南部=の腕をつかんで引っ張ったとされる。
山陽新聞デジタル - 2026/01/30 15:46