教室に小型カメラを設置し女子児童を盗撮したとして、性的姿態撮影処罰法違反などの罪に問われた名古屋市立小元教諭、水井聖清被告(40)の初公判が19日、名古屋地裁(平手健太郎裁判官)であった。
被告は起訴内容を認め、「深く反省している」と述べた。検察側は懲役3年を求刑。弁護側は執行猶予を求め結審した。判決は2月19日。
検察側は冒頭陳述で、水井被告が昨年4月から理科室の机の下に小型カメラを設置し盗撮していたと指摘。同9月、女児がカメラに気付いた際、「USBだ」と言って回収したとも述べた。
被告人質問で、水井被告は「性癖と、仕事を始めて人とのつながりが薄くなったことが大きな原因」とし、2012年ごろ盗撮を始めたと説明。教員グループの盗撮共有事件が摘発され、「回数は減ったが人ごとに思えて続けてしまった」と語った。
時事通信 - 2026/01/19 18:24