盗撮などの事件に関する情報を配信してまいります。

盗撮速報

マカオ、カジノゲームを盗撮ライブ配信して遠隔ベットさせる違法行為の逮捕者が2週間で2桁に

投稿日:

 マカオでは、今年(2026年)6月下旬以降、カジノ施設内でバカラゲームの状況を隠しカメラを使ってライブ配信し、現場にいない客からの遠隔ベットを代理する違法行為(現地の表現で「電投」)に関与した中国人(中国本土居民)の逮捕例が相次いでいる。

 マカオ司法警察局は7月13日、同月10日から11日にかけて、マカオ半島の皇朝エリアおよびコタイ地区に所在するカジノ施設内において、電投に関与したとして中国人の男女3人(男2人、女3人)をそれぞれ逮捕したと発表。

 いずれも通報をきっかけとした捜査で被疑者の発見・逮捕に至ったもの。被疑者らはスマートフォンを胸の位置で固定したり、スマートフォンと接続した小型カメラを収納できるよう改造した衣服を着用し、ゲームの状況を盗撮してライブ配信しながら、スマートフォンの通信アプリとワイヤレス接続の小型イヤホンを通じて客からの指示を受けて代理ベットを行い、配当の一部を報酬として受け取るなど、不当な利益を得ていたという。

 このうち、11日にコタイ地区のカジノ施設で発見された女については、不自然な着座姿勢から電投行為が疑われ、調査を受けた際、スマートフォンと接続した小型カメラを破壊して証拠隠滅を図ったものの、その後の捜査で6月下旬から4回にわたって電投を行っていたことが明らかになったとのこと。

 同局では、捜査で得られた情報を総合判断し、上述の男女3人について、違法オンライン賭博経営罪で検察院送致する方針。

 前月(6月)29日以降、マカオ半島およびコタイ地区のカジノ施設で同様の事案の逮捕例は相次いでおり、今回発表の3人を含め、2週間で10人(男9人、女1人)に達した。

マカオ新聞 – 2026/07/14 22:40


 

  • B!