教師によるSNSグループでの盗撮動画共有事件をめぐり起訴された男が、グループのメンバー以外にも動画を送ったとして追送検されていたことがわかりました。
警察によりますと、元教師の水藤翔太被告(34)は13歳未満の女の子の着替えを盗撮した動画をSNSグループで共有した性的姿態撮影等処罰法違反の疑いで、22日追送検されています。
水藤被告は、盗撮した動画をグループのメンバー以外の山口県の30代の男性に送信したとして5月に追送検されていたことがわかりました。
一方、女子児童2人の楽器などに体液をつけたとして器物損壊の疑いで、23日送検された名古屋市の小学校教師、森山勇二容疑者(42)について、体液をつける様子を自ら撮影していたことが捜査関係者への取材で新たにわかりました。
メ〜テレ(名古屋テレビ) - 2025/07/23 12:25