名古屋城や東山動植物園では、27日に桜が満開、鶴舞公園も28日満開の予想ですが、花見客を狙った盗撮や置き引きに注意が必要なんです。
名古屋有数の桜の名所、昭和区の鶴舞公園では、約750本の桜が咲き誇り、あす満開となる予想です。今週末は絶好のお花見日和です。
4月12日まで「桜まつり」が開催中で、26日も多くの人が花見を楽しんでいました。
楽しいお花見の一方、注意しなければいけないのが「花見客を狙った犯罪」です。
中でも特に多いのが…。
「置き引き、痴漢、盗撮が毎年被害受理をしたり、相談を受けたりする」(昭和警察署 生活安全課 安藤宙論警部補) 警察によると、鶴舞公園では去年、盗撮などの性犯罪が4件、置き引きが2件、被害の相談が寄せられたということです。
盗撮は、スカートを履いた女性がシートの上に座っていたり、寝転んだりしている時に狙われやすいといいます。
「撮られていること自体に気づいていない方もいるので、警察が公表している数値と実際かけ離れていることがあります」(安藤警部補)
また去年の花見シーズンにはこんな事例も… 「公衆トイレの中から盗撮用のカメラや使い捨てのようなスマートフォンが動画撮影の状態で見つかるという事例がある」(安藤警部補) 公園内のトイレの個室に捨てられたごみに紛れて、録画状態のスマートフォンが見つかったといいます。女性がすぐにスマートフォンに気づき、被害はありませんでした。
どんな点に注意すればいいのでしょうか? 「カメラが発見されたのは、公園内に設置された屋外のトイレで、鶴舞公園内にはいくつか、こういったトイレがある。トイレに入って使う前に自分の個室の中に変なものがないか、十分確認をしていただきたい」(安藤警部補)
そして「置き引き」にも注意が必要です。
「例えば、誰もいないレジャーシートでは誰のものかが分からないので、持ち主のふりをして、荷物を触って中のものを取っていくという可能性もある」(安藤警部補) 場所取りのため、シートに荷物を置いたままにする、荷物を置いたまま食料の買い出しに出かけるなどのシチュエーションが狙われやすいといいます。
対策として「荷物を置いたまま席を立たない」「目の届く範囲に荷物を置く」ことがポイントです。
メ〜テレ(名古屋テレビ) - 2026/03/27 19:22