盗撮などの事件に関する情報を配信してまいります。

盗撮速報

盗撮事件

女子駅伝チーム発足の青学大陸上部 盗撮被害、原晋監督「訴え続ければ変わる」 RESPECTion!インタビュー

投稿日:

アスリートを傷つける社会的な問題に向き合い、選手たちが安心して競技に専念できる社会を目指すプロジェクト「RESPECTion!(リスペクション)」。同プロジェクト共同代表の青山学院大陸上競技部長距離ブロックの原晋監督(59)がインタビューに応じた。この春、女子駅伝チームを立ち上げた青学大でも、アスリートの盗撮被害と向き合っている。訴え続けることで状況を変えることができる。原監督はそう強調する。

【写真】女子駅伝チーム立ち上げた青学大。左から芦田和佳選手、原晋監督、池野絵莉選手 ■学生を守る立場として声を大にする スポーツ界での問題の一つに、盗撮がある。青学大は女子短距離が非常に強く、ファンも多い。その一方で10年ほど前には盗撮の被害があった。日本陸連に問題提起したが、当時の陸連は意識が低く、そういった社会でもあった。

今はこうした問題が社会課題となり、どう解決していくかという視点を持つようになってきた。さまざまな競技会場で「盗撮は犯罪」というプラカードを持って歩いたり、身分がわからないと撮影許可証がもらえないようにしたりして、被害を減らそうと努めている。

この春、女子駅伝チームをスタートさせた今、われわれも当事者となった。学生を守る立場として、声を大にして、それは犯罪なんだと訴え続けたい。言うことで皆さんの行動レベルが変わってくるはずだ。

■リスペクションの理念、ロス五輪までに定着 誹謗中傷、盗撮…。こうした問題を解決するためには、地道な活動が必要だ。私は知ること、理解すること、行動に移すこと、それを定着させること、最後に人に伝えること、この5原則が肝になると考えている。

私たちはまず、この活動を多くの人に知らせていかなければならない。そしてさまざまな活動を粘り強く行うことで理解していただき、われわれが実践して行動に移し、それを粘り強くやることで定着が図れる。そして最後に理解をいただいた皆さんが、さらにさまざまな場面で伝えてくれることで、世の中がきっと変わってくるだろう。

誹謗中傷などの問題は、スポーツ界に限ったものではない。さまざまな局面で出てくるものだ。それでもスポーツは影響力が強く、目立つ存在でもある。スポーツを活用して、この社会課題を解決していきたい。われわれが責任を持って活動し、多くのファン作りをしていきたい。そしてリスペクションの理念を、2028年ロサンゼルス五輪までに皆さんに定着していただけるよう、活動していきたい。

産経新聞 - 2026/05/15 20:00


 

-盗撮事件

Copyright© 盗撮速報 , 2026 All Rights Reserved.