山口県下関市は31日、男性脱衣所で盗撮したとして保健部試験検査課の副主任(34)を懲戒免職処分にした。また、納税課の40歳代主任を減給1か月(10分の1)、廃棄物対策課の60歳代環境主任技師を戒告の懲戒処分にした。
【写真】下関市役所
発表によると、副主任は昨年10月2日、東京都内で研修を受けた後、神奈川県内の温浴施設の男性脱衣所でスマートフォンを使って盗撮したほか、2023年頃から山口県内の施設でも継続的に盗撮していたとして、今年7月15日、性的姿態撮影処罰法違反(性的姿態等撮影)で下関簡裁から罰金50万円の略式命令を受けた。全額納付したという。
主任は今年6月19日、庁内イントラネット上の掲示板で、別の課が不要になったラベルプリンター本体の譲渡先を募った際、同日に自己判断で引き取って自宅に持ち帰るなどした。発覚後の同29日に返還した。
環境主任技師は昨年12月17日午前、下関市内の県道で公用車を運転中、乗用車に衝突して計5台が関係する多重衝突事故を起こし、3人にけがを負わせるなどした。今年6月9日、自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)で下関簡裁から罰金15万円の略式命令を受け、全額納付した。
読売新聞オンライン - 2026/09/01 15:20