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滝川クリステルによる警察の“私的利用”? 「盗聴器が仕掛けられているかも」と通報し… 「“大臣の妻だから警察を動かせる”という認識なら、庶民感覚からかけ離れている」

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【前後編の後編/前編からの続き】  小泉進次郎防衛相(45)夫妻に、ある騒動が持ち上がっている。妻の滝川クリステル氏(48)が「5億円新居」に「盗聴器」が仕掛けられていると疑って、警察が動く異例の事態に発展。警察内部からはその“特例措置”に疑問を呈する声も上がっているという。

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 前編では、滝川クリステル氏の一言をきっかけに警察が動くことになった顛末について報じた。

 小泉氏が住まいに関して抱える問題は、実はこれだけではない。

「小泉氏が東京23区内に自宅を有しながら、いまなお赤坂の議員宿舎の利用も継続していることは公然の秘密です。議員宿舎は『国家公務員宿舎法』に準拠して運用されています。都外に居住する国会議員とその家族のみが入居でき、本来、東京23区内に自宅を有する議員は原則として入居できません」(政治部デスク)  なぜ彼は都内で“2拠点生活”を続けているのか。

「小泉氏は6歳の長男と2歳の長女の育児に積極的に参加し、基本的には成城の自宅に帰宅しています。とはいえ、あそこは滝川家の所有物件で近所には滝川さんの両親も暮らしており、事実上、彼は婿養子同然の“マスオさん”状態。滝川さんに頭が上がらず、彼女も地元・横須賀での選挙応援に一切出向かないほど。小泉氏は自宅とは別に都心部で息抜きできる場所が欲しいのでしょう」(同)  公費で運営される宿舎の利用に関しても“特別措置”の恩恵に浴するわけか。

 これらの点について当事者たちは何と言うだろう。

 まず、自宅前で滝川氏本人に声をかけたが、口を噤(つぐ)んだまま何も答えずじまい。

 小泉氏も事務所を通じて、 〈小泉自身は、東京23区内に住居を所有しておりませんので、入居基準を満たしていると考えております〉  と書面で回答。確かに、成城の邸宅は滝川氏の父親が代表を務め、滝川氏本人も役員に名を連ねる会社の所有だ。あくまで自分のものではないとの主張だが、肝心の盗聴器捜索に関する質問には一切無回答だった。

 一方、成城署長は自宅で取材に以下のように応じた。

――小泉防衛相の妻の滝川さんが“自宅に盗聴器が仕掛けられている”と成城署に相談したと伺っています。

「うん、うん」 ――なぜ、滝川さんは盗聴器が仕掛けられたと疑ったのでしょうか。

「個人に関わることだから。取材を受けません。本庁の警備部に聞いてください」  事案の存在は否定しないのだ。そこで警視庁及び警察庁にも質問状を送ったところ、次の回答を得た。

「個別具体的な警察活動に関する御質問につきましては、御指摘のような事実の有無を含め、お答えを差し控えます。なお、一般論としては、犯罪の防止等のために必要と認められる場合において、電子機器の探査を含め所要の対応を行うことは、警察として当然のことと考えております」(警視庁・警察庁)

デイリー新潮 - 2026/07/03 05:57


 

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