【09月14日 KOREA WAVE】飲食店に入店した客の男がスマートフォンで女性店主の身体を無断で撮影し、発覚後も悪びれる様子を見せなかったとして、韓国のインターネット上で怒りと批判の声が広がっている。
飲食店を6年間営んでいるという店主の女性が自身の会員制交流サイト(SNS)に防犯カメラの映像を公開し、被害を告発した。
映像には、男が連れとともに来店した際、スマートフォンを女性の脚に向けて撮影する様子が記録されていた。違和感を覚えた女性が「私を撮りましたか」と声をかけると、男は当初無視してやり過ごそうとしたが、再び呼び止められると「よく撮れているじゃないか」と開き直ったような態度を見せたという。
女性が写真の削除を求めた際も、男は「きょうはどうしてそんなにトゲトゲしいのか」とニヤつきながら応じた。さらに同行者からは「写真家だから何でも撮る癖がある」と理不尽な弁明がなされたという。
店主の女性は「6年間、客一人一人に誠意を持って接してきた」とした上で、「二度と店に来ないでほしい。こうした迷惑行為のせいで、普段から応援してくれる大切なお客様と距離を置くようなことはしたくない」と強く訴えている。
韓国の性暴力処罰法では、相手の意思に反して性的な羞恥心を抱かせる恐れのある身体を無断撮影した場合、罰金刑などが科される可能性がある。処罰の可否については同意の有無に加え、撮影部位や露出の程度、状況や意図などが総合的に考慮される。
(c)KOREA WAVE/AFPBB News
KOREA WAVE - 2026/09/14 20:09