宿泊施設の脱衣所や浴室などで盗撮を繰り返したとして信州大学の元准教授の男が起訴されました。
性的姿態撮影などの罪で在宅起訴されたのは、長野県安曇野市の元信州大学の准教授の男51歳です。
起訴状によりますと、2024年6月、長野県内の宿泊施設の脱衣所や浴室に小型カメラを設置し、20代女性の裸を撮影したとされます。
また、2022年6月には松本市の施設の多目的トイレで、その年の9月には京都市の宿泊施設で、同様の盗撮を行ったとしてあわせて起訴されました。
県内の宿泊施設で盗撮され、被告と面識のある女性が警察に届け出て、被告は容疑を認めていました。
NBS長野放送 - 2025/06/27 11:57