教員らが女子児童の下着を盗撮し、データをSNSのグループに共有したとされる事件で、名古屋地裁は名古屋市の元小学校教員の男に懲役3年6カ月の実刑判決を言い渡しました。
起訴状などによりますと名古屋市の元小学校教員・水藤翔太被告は、2025年に名古屋市内の駅のホームで当時15歳の少女が背負っていたリュックサックに体液をかけた罪や、2024年に名古屋市内の小学校で女子児童の下着を盗撮し、教員らが所属するSNSグループにデータを共有した罪などに問われています。
6月4日の判決公判で名古屋地方裁判所の松本高明裁判官は、「学校教育の信頼を失う極めて卑劣かつ悪質で、被告の性癖に基づく常習的な犯行」と指摘しました。また「反省の言葉を述べ、一部の被害者と示談が成立していることを考慮しても実刑に処するのは止むを得ない」などとして、水藤被告に懲役3年6カ月の実刑判決を言い渡しました。
テレビ愛知 - 2026/06/04 18:57