異例の人数の懲戒処分です。石川県七尾市は盗撮や、市営駐車場の不正利用など今日付けで5人の職員を懲戒処分としました。
七尾市 松村和浩総務部長: 「公務員としての自覚、倫理観に欠けるものでした。本当に申し訳ございませんでした。」 七尾市役所総務部松村和浩部長懲戒処分を受けたのは20代から50代のいずれも男性職員、あわせて5人です。
この内、教育委員会の50代課長補佐級の男性は、2012年度から2022年度にかけての10年間にわたり職場の女性職員、2人の足元を盗撮したとして、減給10分1、3カ月の処分を受けました。被害者の意向で被害届は出されていないという事ですが、市によるとこの男性職員は、車内など二人きりになる場面で足元を盗撮していたと言うことです。
また消防本部の男性副主幹と消防士長は、去年10月の深夜市内の飲食店で店内の客ともみ合いとなり、警察が仲裁する事態を招いたとして副主幹を減給10分の13カ月、消防士長を戒告としました。
このほかの2人は、市営駐車場の無料券を自家用車で不正に使ったとして減給10分の1、1カ月の処分となりました。
茶谷市長は「能登半島地震から復旧・復興に向けて、職員一丸となって取り組まなければならない中で、市民の皆様の信頼を損なうものであり、心よりお詫び申し上げます。」とコメントしています。
石川テレビ - 2026/05/25 16:56