阿部寛さん主演のTBS系日曜劇場「キャスター」(日曜午後9時)第4話が5月4日に放送される。
【写真特集】取材に同行する“進藤”阿部寛 “娘”堀越麗禾も 場面カットをさきどりで
前話は……組織学研究所の高坂教授(利重剛さん)と、帝都大学の小野寺研究員(花總まりさん)の共同研究グループが、ついにiL細胞の作製に成功した。
謹慎中だった本橋(道枝駿佑さん)も、報道局に残れることになった。本橋は「局長から聞きました。報道に残れるように取り計らってくれたって。ありがとうございました」と進藤(阿部さん)に頭を下げた。
進藤は「私たちの最大の弱点はあきらめること。成功するのに最も確実な方法は常にもう一回だけ試してみることだ」というエジソンの言葉を挙げ、「私も見習ってもう一回だけ君を報道で使ってみることにしただけだよ」と告げた。
進藤の言葉にはにかむ本橋。崎久保(永野芽郁さん)も笑顔を見せて……。
第4話は……海馬(岡部たかしさん)の娘・灯里(竹下優名さん)の通う桐桜女子中学で盗撮騒動が発生。
海馬の指示で崎久保と本橋が桐桜女子中学へ。表向きはバスケ部の取材だったが、生徒たちから話を聞くうちにバスケ部顧問の芳賀(高橋努さん)が盗撮に関わっているのでは、と疑い始める。
なぜか取材に同行していた進藤。実はその中学には、娘のすみれ(堀越麗禾さん)も通っていて……。
ドラマは、テレビ局の報道番組を舞台に、闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく社会派エンターテインメント。
MANTANWEB - 2025/05/03 21:23